人手不足解消の切り札として注目される特定技能。しかし、「何から手を付ければいいのか分からない」という声を多くいただきます。 特に介護分野では、厚生労働省が組織する「協議会」への加入が義務付けられており、ここが他の業種との大きな違いです。
スムーズな受け入れを実現するためのフローを確認していきましょう。
1. 採用準備から雇用契約まで
まずは「どんな人材を、いつまでに、何名採用するか」の計画を立てます。
- ステップ①:人材の募集・マッチング 特定技能として働くには「日本語試験」と「介護技能試験」の両方に合格している必要があります。ワオライフのような紹介会社を通じて、条件に合う候補者を選定し、面接(対面またはオンライン)を行います。
- ステップ②:雇用契約の締結 内定を出したら、日本人と同等額以上の給与水準や労働条件を明記した「特定技能雇用契約書」を交わします。
2. 在留資格(ビザ)の申請準備
雇用契約が結べたら、入国管理局(入管)へ在留資格の申請を行います。
- ステップ③:支援計画の策定 特定技能1号を受け入れる場合、企業には「生活支援(空港送迎、住居確保、日本語学習支援など)」が義務付けられています。これらを自社で行うか登録支援機関(ワオライフ等)に委託するかを決定し、支援計画書を作成します。
- ステップ④:入管への在留資格申請 必要書類を揃え、管轄の入国管理局へ「在留資格認定証明書(COE)」の交付申請、あるいは変更申請を行います。審査には通常1〜3ヶ月程度かかります。
3. 【重要】「介護分野特定技能協議会」への加入
ここが介護分野における最大の特徴です。制度の適正な運用を目的として、厚生労働省が設置する「介護分野特定技能協議会」への加入が必須となります。
- 加入のタイミング 初めて特定技能外国人を受け入れた日から「4ヶ月以内」に加入手続きを行う必要があります。
※協議会加入は無料でオンラインで申請できるので、実際は、人材を受け入れることが決まれば、なるべく早く事前に入会すると手続きがスムーズに進みます。 - 手続きの内容 厚生労働省の専用システムからオンラインで申請します。加入にあたっての入会金や会費は無料です。
- 加入しないとどうなる? 期限内に加入しない場合、あるいは協議会が行う調査や指導に協力しない場合は、特定技能外国人の受け入れができなくなる(在留資格の更新が認められない)可能性があるため、注意が必要です。
介護分野における特定技能協議会への加入手続きです。

手続の流れ
1. 協議会申請システムへ、法人情報と受入れ予定の事業所情報を入力し、必要書類を提出
「介護分野における特定技能協議会システム」新規登録オンラインフォーム
https://foreigncareworkers.net/GetAccount
入会時に必要な書類は次の2点です。※事業所ごと
①「事業所の指定通知書」
②「介護分野における業務を行わせる事業所の概要書等(分野参考様式第1-2号)」
※PDF様式:https://www.mhlw.go.jp/content/001478724.pdf
Word様式:https://www.mhlw.go.jp/content/001478708.docx
入会方法やシステムの操作マニュアルはこちらをご参照下さい。
URL https://jicwels.or.jp/fcw/?p=18460
4. 入国・就業開始と継続的な支援
- ステップ⑤:就業開始と各種届出 ビザが発給されたら、いよいよ入国(または就業開始)です。市区町村での住民登録や、社会保険の手続きを行います。
- ステップ⑥:定期的な報告 入職後は、入管に対して「支援実施状況」の報告を、協議会に対しては「実施状況報告(年1回程度)」を行う義務があります。
まとめ:複雑な手続きはプロとの連携でスムーズに
介護の特定技能受け入れは、制度の理解とスケジュール管理が成功の鍵を握ります。特に「協議会」への加入や、入管への四半期ごとの報告などは、日常業務で忙しい施設様にとって大きな負担となりがちです。
ワオライフ国際人材ができること:
- 質の高い人材紹介: 試験合格済みの即戦力をマッチング。
- 書類作成・申請サポート: 複雑な入管業務を代行・支援。
- 協議会加入のアドバイス: 期限を守った確実な手続きをサポート。
- 入社後の伴走支援: 登録支援機関として、外国人スタッフの生活を24時間体制でバックアップ。
四国(愛媛・香川・徳島・高知)の介護現場を知り尽くした私たちが、貴社の外国人採用をワンストップで支えます。
【無料相談・資料請求はこちら】 「協議会の手続きについてもっと詳しく知りたい」という方もお気軽にお電話ください。 ワオライフ国際人材 TEL:090-8985-3585


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